就活の息抜きがすっかりバラエティになってます。アメトーークとかお笑い向上委員会とかぼんやり〜ぬとか、生きる糧です(大げさ)
普段はそうでもないのに、精神的に余裕がなくなると読書とゲームに逃避する悪癖が一方は芸人本に向かい、一方はまんぷくマルシェ2に行ってます。ここのアプリはいつも面白いのでオススメです(^_^)
芸人本の追加はこの二冊です。
- 作者: 鈴木拓
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2015/05/29
- メディア: 単行本
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- 作者: 村本大輔
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2015/12/22
- メディア: 単行本
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又吉→若林→村本、鈴木とどんどんチョイスがドス黒い方面に向かって行ってますが、ドラドラ鈴木は昔からブログが面白くて、一時楽しく読んでたので元々ファンでした。
村本はちょっと前のアメトーークのエゴサーチ芸人で、自分の悪口はブロックするのに、他人(品川)の悪口は嬉々として拡散する姿勢と、邪気の塊のような普段から、意外なほど無邪気なオンエアチェックの様子にハマり、クズさ余ってかわいさ100倍みたいになってしまったからです。トークライブの大演説の仙台公演、最前列を確保してしまいました……楽しみです。
就活の合間に滑狼の仙台公演にも行ってました。 人狼と大喜利を混ぜた感じで東京の方では結構人気があるシリーズらしいですね。お笑い系のライブははじめてで、人狼もルールは何となく知ってるくらいだったんですが、いやー楽しかったです。
芸人同士の関係性が見える会話が結構好きなので、その辺り面白かったなぁと。 同じ人力舎だから、ラバーガールを守りたがる鬼ヶ島のアイアム野田とか。 裏切り者に選ばれて「社会的な裏切り者は英考ちゃんですけどね」と狩野の三股をいじる板倉とか。
なんかお笑いライブっていうと若い女の人が多いのかなと思ってたんですが行ってみたら、結構、客席の年齢層が高かったので、その人たちにとって、そのノリがどうだったかはわかりませんが。
ピン参加もいいですけど、コンビ、トリオで揃って参加だと関係性がモノを言って面白いですね。 ニブンノゴ!が三人それぞれ、滑狼ならではの展開の妙で笑いどころを抑えてくれてました。「ニブンノゴ!はサンブンノニが馬鹿」って言われてたのが面白すぎましたw
斉藤抜きのジャングルポケット2人にもヤバいものを感じました。斉藤も最近「ハァイ」頼みが過ぎると思ってましたが、ジャンポケは斎藤ありきです。
忘れないうちにもっと詳しくレポ書きたいなぁと思うんですけど、履歴書優先です。本ニ冊も移動時間で、あっという間に読んでしまいそうです。 何で現実逃避してる時の読書スピードって、アホみたいに早いんでしょうか。