ここ数日「I Love Hue」という無料ゲームアプリにはまってます。
色をグラデーションに並び替えるパズルアプリです。説明するより見てもらった方がわかりやすいと思うので画像を貼ります。
数年前にちょっと話題になった「Online Color Challengeをゲームにしたような感じですね。 あなたは「Online Color Challenge」で完璧なグラデーションを作ることができるか?
ジグソーパズルで空など、同じような色のピースが多いものが好きだった人はハマるんじゃないかなーと思います。
とにかく、グラデーションが完成した時の感覚が心地よくて、辞めどきが見つけられずに困ってます(課金もありますが、広告を見ればプレイに必要なアイテムが貰えるので……)
癒されます。
早くクリアするコツ
四隅から壁伝いに揃える
四隅が一番はっきりした色でわかりやすいので、ジグソーパズルと同じく、枠を完成させて、徐々に真ん中にかけてやるのがいい感じがします。
画面を明るくしてプレーする
ディスプレイの輝度を上げることで、発色が良くなり色の見分けがつきやすくなります。バッテリー消費と目には優しくありませんが……
明暗差の強い部分からやる
人間の目には暗いところで働く明暗を見分ける桿体細胞と、明るいところで働く色を見分ける錐体細胞があり、桿体細胞の方が数が多い(1億対300万)ので、明暗を意識する見分けられる色が増えます。 哺乳類は夜行性時代に色覚を一度失ってから新たに色覚を獲得したので、色を見分ける機能より、明暗を見分ける機能の方が性能がいいんですね。
黄色、青付近からやる
上記の明暗の話とも関係しますが、赤と緑、青と黄色は補色関係にありお互いを引き立てあう補色関係にありますが(マリオとルイージのカラーリング、ポケモンの赤緑など、任天堂は赤緑の対比をよく使います。青と黄色の対比はゴッホ、特に星月夜が有名でしょうか)、青と黄色の方が対比が大きく見えます。
何故かと言うと同じような色なら、黄色は他の色より明るく、逆に青色は暗いので明度対比も発生するからです。
なので、この二色は他の色より区別がつきやすいと思います。
似たようなピースを同じところに集める
合っている合っていないは別にして、同じ色同士で比べた方が微妙な差が見つけやすいです。これもジグソーパズルと似てますね……