外の気温も順調に上昇している5月、東京の暑さとオフィスの冷房の寒暖差に早くもバテ気味、東北民のもとこもりです。こんにちは。 皆様はどれくらいの頻度で髪を切りに行かれますか? 私は出不精で外に出たくない+貧乏性で美容にお金をかけたくない+前髪を自分で切る冒険心も器用さもない というないない尽くしで、前髪が伸びてくると自然と横に流して真ん中分けになってしまいます。
私は面長顔なんですが、面長が真ん中分けにすると面長が目立つというのはよく言われています。
たまには分け目を変えたいなーと思いつつも、癖がついてしまったのか分け目が真ん中から動かせなかったので、いい加減に髪を切りに行くかと重い腰を上げて美容院に行ったところ、前髪に分け目が付かなくなる方法を教えてもらったのでブログにも書いておきます。
ずばり、ドライヤーで前髪を一番最初に乾かすと分け目が付かなくなる
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30年弱生きててドライヤーの正しいかけ方を知らなかったという衝撃の事実……! だって授業で習わないし……な、習ってたとしても学校行ってないし…… 女性誌とか読んで勉強してたら身についてたんでしょうか。
今までは頑固な真ん中分け目を前に鏡の前で格闘(するフリだけして半ば諦めて)していたわけですが、一度、分け目がないまっすぐな状態からスタイリングするとずっと簡単なんですねーということで、上司から「前髪ある方がかわいいじゃん」というお褒めの言葉もいただいて、無事ハッピーエンドを迎えました。
以降、本題とは全く関係のない話
ところで、いつ頃から前髪のことバングと呼ぶようになったんでしょうか( ^ω^)・・・
IT業界に就職しておいて、何を言っているんだと思われると思うんですが、日本語で既に存在する単語をカタカナ語に言いかえるのがあまり好きじゃないです。 特に問題解決→ソリューションのように、文字数増えてるパターンに関しては、完全に「日本語でいいじゃん」と思っています。
前髪(2文字)→バング(3文字)
に、日本語でいいじゃん( ^ω^)・・・根本的にファッションに向いてません。
人間は知的好奇心が旺盛なので、知っている単語ばかりの語より知らない単語が入っている方が興味を持ちやすい性質があります。 ドラゴンクエストは、ドラゴンというファンタジーに馴染み深い単語と、当時はあまり馴染みのない語だったクエストという単語を組み合わせて作ったタイトルだそうです。 身近な例にすると、ひばり荘よりメゾン・アルエットの方が同じ物件でも興味を持ってもらいやすいと思います。
それがマーケティング上、有用であると判断された結果、ビジネス誌やファッション誌のような商業媒体では、未知のカタカナ語を毎年産み出しているだろうと推察できるので、それが人にコントロールされているようで嫌なのかもしれないです
と、また全然関係ないこと書いて締めます。よい前髪ライフを……!