Amazon.de(ドイツアマゾン)に注文した荷物が届かないので、問い合わせをして商品を再送してもらうまでの手順メモ。 今回はドイツでしたが、アマゾンヨーロッパは共通アカウントのようなので、どの国でも手順はほぼほぼ共通ではないかと思います。 でも言語切替あるのはドイツ版だからみたいで、Amazon.frは言語切替ないですね。 ドイツ版は移民の多さや隣国の関係からか、英語のほかにもオランダ語、ポーランド語、トルコ語まで手厚くカバーしているというのに……。 移民政策ってこんなところにも表れるんですねー。
荷物が届かない……。
9月半ばにドイツのアマゾン(Amazon.de)から「ヒトラーの忘れもの」のドイツ語版DVDを頼み、9月末には届く予定だったのですが、一週間待っても届きません。
注文ページを見るも、追跡番号もついておらず(一番安いStandard-Versandという配送方法を選んだため、Amazon-Globalや速達なら追跡番号が付くそうです)、配送元すらわからないので、どこでなくなったかも検討が付かなかったので問い合わせしました。
言語を英語に切り替える
注文の時は言語切り替え気づかずドイツ語版のままやったのですが、、上部と下部(スマホ版だと下部)に言語切り替えがあることに気が付いたので、ちょっとでもなじみのある英語版に切り替えます。ドイツ語まったく分かりませんからね!
Contact Us(お問合せ)ページにアクセス
PC版の場合、ページ下部のHelp→Need More Help?からContact Usページへ。 https://www.amazon.de/gp/help/customer/contact-us
スマホ版はページ下部から直接Contact Usページへ。
最近の注文が表示されるので、届いてない荷物にチェックマークを入れる 問い合わせ内容選択から、"Where's my stuff?"(荷物どこ?)を選択。
問い合わせ方法としてメールか電話かチャットを選択。電話もチャットも自信がないのでメール一択!
画面遷移してメール画面。
メールには最初から定型文として
①不在票が入っていないか?
②ご近所が荷物預かってないか?
を確認されるので、どちらも"No, haven't."で当てはまらないことを記入してSend E-Mailで送信します。
②について、日本だと再配達が当たり前ですが、ドイツでは受取人不在時は隣人や近所に預けていくのが一般的だそうです。
クレヨンしんちゃんの初期の話で、お隣の荷物預かるシーンとかあるので、日本も20年前くらいまではこの方式だったと思うんですが、いつからなくなったんでしょうね。
No, haven'tの後に「日本にそういうサービスないです」と"The service is not available in Japan."も付けて送信。
英文合ってるかまったく自信がないですが、移民大国で不自然な英語の相手は慣れてるでしょうから、気にせず送信します。
時間帯にもよるかと思いますが、私の場合は小一時間ほどで「(古い注文番号)の未着をお詫びします。(新しい注文番号)で再配達を手配したので、オーダーページで確認してください」というメールが届きました。
流石アマゾンさん、めちゃくちゃ話が早いです。
物量で殴るこの感じ、THE アメリカ企業って感じ。「海外便だし届くの遅れてるのかなー」と1週間やきもきしながら待っていたんですが、こんなに手早く再配達してくれるならすぐに問合せすればよかったなあと思いました。
翌日には再発送の連絡が来て、今度は追跡番号をもついていました。またまた2週間のんびり待ちたいと思います。
ドイツ版が届かないのでフランスのアマゾンで、フランス語版のブルーレイ+DVD特別セットを購入してしまいました!
- 特典映像(多分ドイツ版と同一)に英語字幕付!
- フランス軍関係者による解説映像!(字幕ついてなかったら意味ないけど……)
- 特別スチールケース入り!
が購入の決め手です。特に特別スチールケース。おフランス様、ありがとうございます。 こちらもワクワク待ちます。
DHLの追跡番号が12ケタで追跡できない問題。
で、新しい注文ページに表示されていたDHLの追跡番号をDHLのサイトで入力してみたのですが、 追跡番号は10桁じゃないと追跡できないとのことでデータが出てこない。 アマゾンでTracking Number(追跡番号)として表示されているのは12桁……
ちょっと調べてみたところ、 https://www.dhl.de/en.html 上記ページで12桁の番号を追跡することができました。 発送進行を逐次メールで通知が来るように設定することもできますー。
以上、メモでした。