ネットに散らばっているWAIS-3、下位検査に関する記述で集めてみてます。興味深い記述を見つけ次第追記します。
積木模様
この能力が高い人は、視覚記憶が優れてて、フラッシュバックが起き易く苦しいらしい。 wais後の診察
はい、日に2、3度はフラッシュバックが来ます。
この検査の得点が高いケースは、高機能自閉症、逆に低いケースは、読み書き障害のある LD 、アスペルガー症候群です。
積木一番高かったけどアスペルガーですね。
アスペルガー症候群の一般的な特性としては以下のことがあげられます。 積木模様、組み合わせともに苦手なことが多いが、2つの中では、積木の方が高い傾向があります。
積木がダントツでした。組み合わせは不明。
符号と記号探しの得点が低い子は、かな文字の習得に困難を生じやすく、これに加えて、積木模様の得点が低い子は、漢字学習にも困難を生じやすいです。運動性検査: レポ。特別なニーズのある子どもをサポート。坊ちゃん→がばいばあちゃん
符号は低かったですが、記号探しは高かったので文字には苦労しなかったです。漢字も就学前に読めました。積木模様が高いためだったんですね。
符号
この検査の得点が高いケースは、高機能自閉症です、逆に低いケースは、抽象的刺激に弱い読み書きの LD 、正確さにこだわりすぎるアスペルガー症候群、 ADHD 、運動が不器用な子どもが挙げられます。運動性検査: レポ。特別なニーズのある子どもをサポート。坊ちゃん→がばいばあちゃん
はい、正確性重視で低かったアスペルガーです。運動も不器用です。
符号が高くて記号が低い子の支援では、見本を上に置くと有効であり、記号が高くて、符号が低い子の支援では、横に見本を置くと望ましいということが指摘されました。運動性検査: レポ。特別なニーズのある子どもをサポート。坊ちゃん→がばいばあちゃん
記号高くて符号高いので横に資料をおくといいようです。前者は黒板、後者は手元の教科書にも通じるかもしれません。
上の見本を見ないで自分の書いたものを見て書いてしまう子は、一度間違えると全部間違えるのですが、効率を考えてしまうという傾向があります。運動性検査: レポ。特別なニーズのある子どもをサポート。坊ちゃん→がばいばあちゃん
はい、見本見ないで自分が書いたものを見るタイプでした。
記号探し
符号と記号探しの得点が低い子は、かな文字の習得に困難を生じやすく、これに加えて、積木模様の得点が低い子は、漢字学習にも困難を生じやすいです。運動性検査: レポ。特別なニーズのある子どもをサポート。坊ちゃん→がばいばあちゃん
符号が高くて記号が低い子の支援では、見本を上に置くと有効であり、記号が高くて、符号が低い子の支援では、横に見本を置くと望ましいということが指摘されました。運動性検査: レポ。特別なニーズのある子どもをサポート。坊ちゃん→がばいばあちゃん