街を歩いていると1日数百人とすれ違いますが、 すれ違うわずかな時間であっても、即座に女性か男性かを見分けているって、実はすごい処理能力だなぁと脳に感心してしまいます。
そして、遠目のうちから発見できる美人
どんな風に認識して男女を仕分けしているのかいったんがわかるのが以下の画像です。
パット見で左が女性、右が男性に見えますが、実際はどちらも同じ顔です。
男性のように見える方は肌と唇のコントラストが弱くなっている。
つまり、コントラストを強めると女性らしく見えるということ。
肌の白いは七難隠すなんて言いますが、日本人は黒髪黒目なので、肌が白ければそれだけでコントラストが強まり、美人に見えるわけですね!
そして確かに濃い色のチークや口紅をつけてる人は、遠目でも美人っぽいなぁと認識します。実際に美人であるか、雰囲気美人かは近づいてみないとわかりませんが、コントラストを強くすると少なくとも雰囲気美人には慣れるはず!
どうして女性が美白に躍起になるのか、アイラインやシャドーをつけるのか、濃い色の口紅だとアピール力が強まるのか、すべてコントラストのためと説明がついて非常にスッキリしました。
美白は何より美人への早道と言えそうです。